従来の『ボイストレーニング』に不安・不満・疑問をお持ちの方…音声生理の法則に基づき、声のお悩みを解決いたします!

従来のボイストレーニング (Voice Training)との違い

*ボイストレーニング (Voice Training)・・・・・VT

*発声機能調整 (Physiological Voice Tune up) ・・・PVT

どちらも声を磨くという目的は同じですが、以下のような違いがあります。

※『ボイストレーニング』という名前で指導されている先生の中にも、『発声機能調整』的要素を取り入れている方もいらっしゃいます。中間的な形もある、とご理解ください。以下の区分けはあくまで典型例です。

VT:指導者が生徒の状態を確認し、それに適合する既定の、形の決まった練習方法(ツール、エクササイズ、メソッドなどとも言う)を正確に覚えさせる。練習の仕方を覚えてもらう、という事にフォーカスしている。
PVT:練習の方法を覚える事よりも、狙った発声機能が上手く働いた時の体感を覚えてもらう事にフォーカスしている。そのイメージがぼけると、いくら練習方法を正確に覚えても、正確な目的地には辿り着けなくなるため。目的地はもちろん「生理的に良い発声機能の獲得」。

 

・メリット

VT:練習方法はパターンが決まっているので、習う側も教える側も分かりやすい、取り組みやすい。例えてみると、症状のカテゴリに合わせて、決まった市販薬を出していくようなもの。PVTと比べ、1日の指導する人数を効率良く多く出来る。
PVT:その場で相手の症状に合わせて、微調整まで練習をその場で組み立てる。例えてみると、調剤薬局(症状に合わせて薬を調合する)のようなもの。だからその場で結果が出やすい。

 

・デメリット

VT:ともすると、レッスンのその場で十分な声の改善をする事よりも、練習の仕方を覚えてもらい、改善努力を生徒に任せがちになるような事態にも陥りやすい。また、酷い癖声や故障した声の改善となると、通常のボイストレーニング対応では難しい。
PVT:法則に則って方法は無限に生み出せてしまうため、練習方法を形式的に覚えるような事は難しい。言ってみると、既製品ではなくオーダーメイドで指導をしなければならないので、時間が掛かり、指導側の労力も大きくなる。結果、VTと比べ指導出来る人数が限られてしまう。

 

・リスク

VT:ひとつひとつの練習の方法は、ひとつの薬に例えられる。その症状に合わせるために薬を飲むとしても、薬が少なすぎると十分に改善しない、また多すぎると身体に毒である。どのぐらいの量の範囲が適切か、見極めるのが難しい。ともすると、「この練習をやれば問題が解決する」と思い込んで、その練習をやり過ぎるのが毒になってしまう場合もある。
PVT:形式的には練習方法が覚え難いので、シビアな状況においては指導者と密なコンタクトが必要な場合もあるが、一人の指導者の指導キャパシティが狭い事もあり、キャパシティが溢れた場合対応が難しくなる恐れもある。

 

 

ボイトレとは異なる角度から声を考える『音声生理』とは?

発声機能調整はレッスンのその場で発声機能が改善に向かう変化が見られます。もちろんレッスンのその場で良い働きが出来ても、すぐに安定する訳ではありません。それを安定して磨いていくための練習方法は提示しますが、一番の要点はレッスンのその場で狙った働きが機能する事を自分の身体でしっかりと確認してもらう事です。いくら練習の方法を学んでも、自分の身体の中に完成像(目的・狙い)がハッキリと実感出来なければ、いくら練習の仕方を正確に覚えても効率は悪くなってしまいます。

音声生理の法則を学び、知り、体で実感することが何よりも大切です。

『発声機能調整法』は数多くの方法論を持っております。しかし『方法』以上に『法則』の方が重要です。『法則』に基づいて、『方法』は無限にアレンジできます。

 

『方法』より、むしろ『法則』を知るべきです。

当アカデミー(OSA)の指導、『発声機能調整』は、例えてみると、一般市販薬ではなくて、その症状細部にまで合わせた処方箋による調剤薬。

一般的ボイストレーニングの練習方法を覚える作業以上に、自分の声の状態・表現力が向上していくことをその場で、自らの身体を通して実感していただくことを常に目指しております。

 

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